日本大学生物資源科学部富士自然教育センター

主要施設

富士自然教育センター

富士自然教育センターは、富士山の西麓にある田貫湖の隣に位置し、季節ごとの富士山と自然が満喫できる環境にあります。

宿泊棟

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宿泊棟は、2007年(平成19年度)に完成しました。3階建ての建物には、全14室の宿泊部屋(教員部屋2室)、食堂、大浴場、ミーティングルーム3室を完備しています。晴れた日には、すべての宿泊部屋および食堂から富士山の雄大な姿を望むことができます。

セミナーホール

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宿泊棟に隣接するセミナーホールは、マイク、スクリーン、プロジェクター等のオーディオ・ビジュアル設備を完備し、研究室の中間発表や実習時の講義、地域支援活動等に広く利用されています。また、常設の可動式パーテーションにより、最大3部屋に仕切ることが可能となっています。

実習棟

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実習棟(2016年(平成28年)7月完成)は、木材が多く使われ、窓が大きく開放感がある建物となっています。実習・研究の拠点となる施設で、1階は、実習室、資料室、ミーティング室等が備えられ、2階は宿泊室6部屋(教員部屋1室)となっています。

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実習室は、実験台(96席)・シンク・プロジェクターが備えられており、動植物から食品まで、生物資源科学部のさまざまな学科の実験・実習に対応できる仕様となっています。

研修棟

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通称「お狩場館」と呼ばれる研修棟は、間伐材を角材にする製材機をはじめ、丸ノコ、電動式カンナ等を設置し、木工作業場として実習等で利用されています。センター内で一番高台にあり、元旦には天気が良ければ富士山のすそ野から昇る初日の出を見ることができます。

簡易宿泊棟

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センター内には、調理設備、トイレ、風呂等がついた簡易宿泊棟(プレハブ)が大小1棟ずつ設置され、主に、調査や研究の宿泊に利用されています。収容人数は、簡易宿泊棟(大)が10名、(小)が5名となっています。

※ 簡易宿泊棟に宿泊する場合は食事がつきません。

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